翻訳・通訳のグローヴァ







生命力は「生きたい」という思いである。幸せは善である。人生は苦役であってはならない。仕事も苦役でない方がいい。人生を楽しむために仕事をしよう。GLOVAにおいては、仕事を楽しむことをもって善とする。
             
  1. 人生は楽しむためにある。仕事も然り。
    パートナー(正社員)にとっての仕事とは、夢、生きがい、使命感、楽しみ、自己実現など、プラス(快)の感情をもたらすものでなくてはならない。決して、苦痛、義務、強制など、マイナス(不快)の感情をもたらすものであってはならない。「生活のために仕方なく仕事する。仕事の時間は金銭を得るための犠牲である」というスタンスは、スタッフ(契約社員)であれば否定しないが、パートナーのなかには存在してはならない。パートナーの力の源は自主性でなくてはならない。

  2. オフィスはプラスの感情で満ちていなくてはならない。
    オフィスは、夢、生きがい、やる気、元気、精気、楽しさ、感謝、協力、愛情に満ちていなくはならない。仕事に対する厳しさも、そのようなプラス感情の土台の上にあるものでなくてはならない。怒り、嫌悪、恐れ、悲しみ、不安などのマイナスの感情の上にある厳しさは嫌だ。

  3. 評価は生産性が全てである。
    パートナーの評価は労働時間では測らない。長ければ良いというものでも、短ければ良いというものでもない。評価するのは生産性のみである。
    したがって、然るべき生産性を生んでいれば、毎日定時で終わっても全く差し支えなし、仕事に夢中になって長時間働くのも大いに結構である。どちらも各人の自由であって、何人も本人が選ぶスタイルを批判することも、本人が望まないスタイルを強制することもできない。

  4. 生産性を時間で補うことの可否
    パートナーは可。スタッフは不可。パートナーの場合は、生産性を労働時間の長さによって補っても構わない。一方で、スタッフの場合は時間給であるから許されない。スタッフの生産性が足らなければ、生産性に見合う時給に変更するか、もしくは契約を終了するかのどちらかである。

  5. 「サービス残業」なんか要らない
    パートナーが、より高い自己実現、待遇や能力の向上のために、自分の意志で長時間働くのは奨励する。それは本人にとっても会社にとってもプラス(快)だからだ。世の中の偉業は常に夢中になることから生まれる。
    生産性が足らなくて時間で補うのも、それが本人の意思であって、不快でない限りは「努力」の範疇だから問題はない。
    しかしながら、本人の意思でもない、または著しく不快である場合は、生産性を補うためであっても長時間労働はして欲しくない。会社にとっては赤字な上に、本人は「無理やりさせられている」という被害者意識を持つ。そもそも生産性が赤字なんだから、会社にとってはサービスでも何でもない。しかも本人も辛いなら、もはや誰も望んでないことだ。生産性が足らない、そして、それを時間で補うのが苦痛であれば、速やかにHOMEに申し出ること。部署の移動、スタッフへの移行、または転職など、会社と本人の双方にとってベストな方向に持っていく。

  6. 上司は部下に強制してはならない
    本人ができない、かつチャレンジもしたくないと思っていることを強制してはならない。能力を引き上げるのは、本人が望む場合のみである。望みもしないのに本人にとって人生を不幸にするような無理をさせてはならない。生産性が低いなら、部署の移動、待遇の調整、スタッフへの移行、転職の方を考慮すべきである。

  7. 上司は部下を可愛く思わねばならない
    部下を指導するにせよ、叱るにせよ、大声を出して怒鳴るにせよ、その根底には愛情がなくてはならない。生産性を上げるためとはいえ、陰険に責めたり、酷く扱ってはならない。いくら注意してもきかなくて、部下が憎たらしく思えてきたら、もうそれでお終い。ゲームオーバーです。それ以上、注意しても、責めても、叱ったりしてもいけない。それをすると上司も部下も精神的にすさんでいき、オフィスにマイナスのエネルギーが満ちるだけ。憎悪を持った指導は、GLOVAでは指導とはみなさない。HOMEに任せて手放しなさい。(部下も上司を大切にしてね)

  8. 禁「不幸キャラ」
    「煙草は本人のみならず、周りの人の健康も損ねる」というが、それ以上に「ネガティブな人間は本人のみならず、周りの人生も不幸にする」とわたしぁ思う。個性ではなく害悪だ。境遇ではなく悪意だ。仕事の生産性にも体の健康にも悪いはずだ(早かれ遅かれ医学的にも証明されると信じている)。ともかく誰が何と言おうが、少なくとも社内では「不幸キャラ」は病原菌扱いして徹底排除する。

  9. 言葉や表情もハッピーにいこう
    本当の気持ちに反していても、表情や言葉で自律神経や内分泌系は影響するらしい。無理に笑えば本当に笑ったように。怒ったふりをすれば本当に怒ったように。純粋な感情だけではなく、視覚、聴覚、感覚でも作用するということだ。ということは、他人の表情や言葉を見たり聞いたりしても影響するはずだ。ここに「不幸キャラ」が伝染するしくみがあると見た。言葉や表情もポジティブにしよう。わけもなく、「楽しい」「できる」「素晴らしい」「ありがたい」「好きだ」「調子良い」「元気だ」「気持ちいい」って言おう。わけがあっても「苦しい」「できない」「だめだ」「むかつく」「嫌いだ」「調子悪い」「弱った」「気分わりい」とは言わないようにしよう。



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